プラズマ療法について – プラズマサロン ひだまり庵

プラズマ療法について

プラズマ療法について

東大研究員だった田丸滋先生が開発

プラズマ療法とは、東大研究員だった田丸滋先生が、自身の末期ガンの治療を目的に開発したプラズマパルサーとプラズマウォーターを使用して健康をサポートするものです。

電子不足になった細胞に電子を与えます

大量の電子(プラズマ)を取り込むことで、ストレスや疲労などにより電子不足になった細胞に電子を与え、老化原因である活性酸素を発生することなく、生命活動エネルギーを与えて様々な症状改善をサポートする療法です。

着衣のまま、30分ほどベッドに横になり、無痛・無刺激でゆったりとくつろいで頂くだけです。

また、同時に作成するプラズマウォーターは、大量の電子(プラズマ)と一酸化窒素を充填したもので、その本人にあった酸化還元電位レベルに調整した専用水を活用して頂きます。

プラズマウォーター

プラズマウォーターは、田丸先生が発明した機能水です。もともと、末期ガンを自ら克服した田丸先生が、ガンのアポトーシスを期待して作ったものです。

この異次元のプラズマウォーターの特徴は、一酸化窒素(NO)をプラズマの状態で溶かし込んでいることです。

ルイス・J・イグナロ博士が、「一酸化窒素(NO)を体内に取り込めば、あらゆる病気が治ってしまう」という理論を実証したことで、1998年にノーベル賞を受賞しました。その理論を形にしたのが、このプラズマウォーターです。

プラズマパルサーのみの場合は2~3日間働きが持続します。それと同時に、ご本人の酸化還元電位に合わせたプラズマウォーターを作り、それを飲むことによって働きが長持ちします。

当サロンは、プラズマ療法を実際に導入し、ガンやアトピー、膠原病、糖尿病等の数々の好症例を有する医師の方々の研究会の指導の下で行っております。

プラズマ療法について、他でも先端医療として様々な研究機関で研究されており、名古屋大学はプラズマを照射した培養液を使用する方法でガンをアポトーシス(自然死)に導くこと、また東北大学はプラズマを直接人体に照射する方法で、ガン治療法についての研究を進めています。

ちなみに、プラズマ療法を使っている医療機関含めて、2018年までの8年間で延べ2000名のがん治療の成績は、ステージ1と2は85%消失寛解。(治療期間は2~6カ月、1回/週)ステージ3と4は50%ほど。(治療期間は1、2年)

2016年には、全米統合医療学会から、がんの消失率世界ナンバーワンだということでライフアチーブメント賞を受賞し、さまざまな研究機関から共同開発の依頼をされました。

日本プラズマ療法研究会 https://www.plasma-qol.com

(参)「プラズマ化学と世界を救う技術」田丸滋/坂の上零 (ブログ2019/12/4に要約を載せています)

◆プラズマ療法のサロンを開きたい方、導入したいクリニックや治療院の方、プラズマパルサー購入をご検討の方はご連絡下さい?

プラズマ療法を受けると

元気力アップ

細胞内のエネルギー量が増え、血流が良くなり、元気になる

免疫力アップ

基礎体温が上がり、細胞の自己免疫力も高まり、病気になりにくくなる

美肌力アップ

肌にハリと艶が生まれ、若々しくなる

自律神経のバランス力アップ

自律神経のバランス力が高まり、ストレスに強くなる

こんな方にお勧めです

  • 体力、体調が気になる方
  • 冷えを改善したい方
  • 不眠、うつなど自律神経失調の方
  • 美容が気になる方
  • 若々しさを保ちたい方
  • ダイエットを目指す方
  • 更年期でお悩みの方
  • ストレスを緩和したい方
  • 頭痛、肩こり、腰痛、膝痛などの痛みをやわらげたい方
  • リウマチ、アトピーなど膠原病やアレルギーでお悩みの方
  • 認知症を予防したい方
  • 高血圧、糖尿病など生活習慣病をもつ方やガンの方
  • 疲れを早くとりたい方
  • 温活、妊活の方
  • 持久力を維持、向上したいアスリート
  • 趣味、運動を長く楽しみたい方

※当サロンでは治療ではなく、健康的に生活できるようサポートします。

 

田丸滋先生のプラズマ療法開発日記

プラズマを医療に

これまでいろいろな開発をしてきましたが、極めて困難な場に何度も直面し、「なぜ、私はこの状況にあるのだろう?」と思うこともありました。
しかしプラズマパルサーの開発に成功してから、それらすべてのことが、この装置を作るために必要な長い道のりだったと思います。現在プラズマパルサーは、ガンを始めとする難病対策から健康や美容促進まで、さまざまな形で活用されています。

ほんの気晴らしが、その後の発見に繋がる

2001年に全米麻酔科学会(ASA)に出した論文が話題になり、自動車会社から排気ガス処理装置の開発を依頼されます。その装置には構造的な悩みがあり、それをどうにかして欲しいとの依頼でした。その自動車会社の2年間の開発の際に測った電圧のことが気になって仕方なく、人の細胞の電圧を指で測り、400人分のデータを収集しました。そのデータを調べると、周波数を示すグラフには4つの段があることがわかります。そして時々、一部へこんで形がおかしい人がいます。形がおかしく出た人に体に何か異常がないか聞いてみると、疾患があることがわかりました。さらにデータを調べると、グラフの段は上から心臓、肺、肝臓、腎臓の順で、へこんでいるところがその人の疾患場所だということがわかりました。

正体不明のノイズは地球の周波数

細胞電圧の周波数に、疑問が一つありました。実はどんな細胞の周波数にも、決まった位置にノイズが入っていて、さらにこのノイズは、振動を全く遮断するはずの無温室でも出てくることが分かったのです。答えは5年くらいわかりませんでした。論文を読み漁って、とある論文に行きつきます。シューマン博士が見つけたシューマン振動の論文でした。シューマン博士がスペースシャトル内で実験をしていた時、空気も何もないはずの宇宙空間なのに、なぜか計器に振動が入ってきていました。その振動の正体を調べると、地球の振動だということがわかります。すべてが解けた感じがしました。私たちは地球で生まれた生命体なので、私たち人間の細胞が、地球の振動数に影響されることは当然のことなのです。

フルーツトマトの水耕栽培がプラズマウォーター開発のきっかけ

土で育てるトマトと違い、水耕栽培の工場で育てるトマトの苗は3~4年でダメになるので、苗が長生きするような水を開発できないか?という依頼がプラズマウォーターの開発のきっかけとなりました。農業は専門ではないので、食物の育て方がわかりませんでしたが、私の妻が新潟の魚沼産のコシヒカリの豪農の娘で、たまたま夏休みに帰省した時、義理のおじから米を育てる話を聞きます。おじは、魚沼産のコシヒカリを育てるため、毎年春先に備長炭を粉にして蒔いている、と言うのです。備長炭は構造的に電子を放出します。それで、水に緩やかな電子を与えると植物は成長するのだ、ということがわかりました。その話をヒントに装置を作り、プラズマ処理した水をフルーツトマトに利用しました。三カ月もすると、素晴らしいことに四倍くらいの大きさのフルーツトマトができました。ですが、「これはケッチャプの材料にしかならん」と怒られて、当然開発は終わりました。

胃ガンの発見と転移

実は、自動車会社の開発に携わっていた時の定期健診で、胃ガンが見つかっていました。ガンはあっという間に広がり、1年で肺と肝臓に転移しました。病院に行くと、若い医師に余命3か月と宣告を受けます。植物があんなに元気になるなら、人のガンの進行を抑えられないか?と、開発していたプラズマウォーターを延命のために自分で飲んでいました。しかし、もともと植物用に調整した水で人には合いません。ゆえに、私のガンの進行は抑えられず、進行していく一方。それで、植物と人間というのは根本的に違うと、この時にわかりました。

久保木社長の提案「市販の電位治療器を改良し、ガン療法に生かせないか?」

余命宣告から5年が経過していました。プラズマウォーターに改良を重ねて飲み続け、延命こそしていたものの、私の胃ガンの症状の改善はなく、物を食べるたびに、胃にあるガンが削れるために血を吐き、体に矢を刺したような痛みが30分続き、のたうち回って痛みに耐えていました。そんな中、久保木さんから「市販の電位治療器を応用してガンを改善する装置の開発をしたい」との依頼を受けます。当時、東京大学の六川教授のもと、研究員をしていました。微生物を育て、微生物中のミトコンドリアの中にあるATPを増やす実験をしていました。ATPを増やすことで活動エネルギーが増殖できるため、微生物が元気になるのです。しかし、人間のガンを改善するとなると難しいのです。そんな人間のATP量をすべて上げるとなると最初は無理だと思いました。

高熱の理由と、ガン消失・緩解

8月でした。夏休みの時期で、1か月間、図書館に通い詰めて文献を読み漁り、現在の空気と水と皮膚の3つの経路から、プラズマを打ち込むプラズマパルサーの形が出来上がります。ある時、試作した装置にかかると、熱が38度くらいに上がりました。夏のインフルエンザに罹ったと思ったので、私はもう助からない、と感じました。ただ、夜になってもインフルエンザの特徴である吐き気も寒気もしないのです。アパートに帰って水につかると楽になりました。熱の原因は、装置にかかったことではないかと、同じ状態を3回試します。すると37度や38.5度など体温はまちまちですが、熱は上がります。ガンは熱に弱いというのはわかっていたのですが、体温が上がりすぎては何もできません。それで、今の対応から0.5度から1.5度だけ上がるように調整し、一か月かけて二号機をつくりました。新しい装置にかかり始めて3週間後、急にお腹がすいて、大盛の焼きそばを食べたくなり、食べに行きます。いつものように、食べ物で胃が削れて苦しむだろうと思っていたら、痛みもなく苦しみませんでした。さらに、10月に私のATPの量が3倍に跳ね上がります。これまでと違い、自覚症状の改善がありました。そして、忘れもしない12月22日、主治医の島村先生の病院で、自分のガンの進行具合を調べてみます。すると、胃・肺・肝臓のガンは消失・緩解していました。

みんな特異体質にしたらいいじゃないか

「そんな訳ないだろう?」島村先生は、より正確な診断のため、細胞を検査します。すると驚くことに、細胞年齢が下がっていることがわかりました。当時私は55歳でしたが、検査で出た細胞年齢は45歳。細胞年齢は、一か月とずれることはないそうで、主治医が出した答えはこうでした。「田丸は特異体質だ」しかし私は思いました。「特異体質でガンが改善するなら、みんなを特異体質にすればいいじゃないか!」と。これがプラズマ療法の始まりです。その後、臨床にも協力していただける黒川先生をはじめとした、現役の医師の皆さんの理解と協力があり、プラズマ療法研究会がスタートしました。最初はガン療法だけでしたが、現在では様々な体の症状で悩む方の症状の改善があることがわかり、さらに健康づくりや美容促進、プロスポーツ選手の体力強化と、プラズマパルサー・プラズマウォーターの利用用途が広がっています。開発者である私自身も、そうしたプラズマ療法の今後の発展性に、期待をしています。

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