なぜ、発ガンしたのでしょう? – プラズマサロン ひだまり庵

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なぜ、発ガンしたのでしょう?

今回は、発がんの原因を考えてみましょう。
発ガンの原因は、遺伝子に傷がついたからと多くの人が思っていることでしょう。そして、傷ついた遺伝子を持つ細胞がコントロールを失うかのように際限なく増殖していくものと思っていることでしょう。
しかし、この考え方は仮説であり間違いかもしれません。発ガンの原因をさらに探って行き、真相に迫って見ると、ガンによる未知なる不安や死の恐怖から解放されるかもしれません。
確かに小児ガンや、遺伝子多型がもたらす若年性のガンも存在します。しかし、ほとんどのガンは後天性であり、いわゆる生活習慣病なのです。


ガンが後天的で、生活習慣病なのは周知の事実です。

このことは、世界の国別の“ガン発症率”が示されているデータを見ればよく分かります。ガン発症率は国によって大きく異なっているということで、人種や遺伝的な差異ではなく、住んでいる地域の環境や生活習慣の違いに大きく左右されているととらえることが出来ます。
ほとんどのガンが後天的であるということは、普通の正常細胞が途中で変化するわけです。途中で変化するその理由を知り、その原因を取り去ることが出来れば、発ガンが防げるわけです。また、発ガンに至ってしまっても、ガン細胞が増殖する理由や原因が分かれば、それを解決することによってガン細胞の増殖を阻止し、ガンを退縮に導けるはずです。


考えを変えてみてください。
ガンは治る疾患です。それにもかかわらず治らない場合が多いのは、ガンが発生する理由を知ろうとせず、原因を取り除こうとせず、無闇に摘出したり、抗ガン剤を投与したり、放射線照射を行うからです。
三大療法、あるいは標準治療とも言われるこれらの処置は、早期発見の場合であってもガンが発生した原因を取り去るものではないため、患者が以前と同じ生活を続ける限り、ガンは再発します。そして、ガンの告知や抗ガン剤治療によって免疫力が極度に低下すると、治るはずのガンも治らなくなります。


発ガンの最大の原因は、細胞環境の悪化です。
というのも、ガンの発生率が高い部位としては、外界の毒物や異物、あるいは細菌やウイルスなどの病原性微生物と接する機会の多い、肺、胃や腸などの消化管、異物を処理する肝臓や、その廃液が流れる生殖器官です。つまり、細胞外環境の汚染度の高い部位に発生しているのです。また、ガンが発生する部位は慢性的な炎症が起こっている場合も多いです。
このような部位では、血行が悪くなり、血管も障害を受けて行きます。
そして、血行不良になると、真っ先に細胞自身が排泄するさまざまな代謝産物や分泌物が周囲に滞留して行きます。例えば、二酸化炭素、ピルビン酸、乳酸、アセト酢酸などがpHを低下させることになります。また、継続的な酸素不足によりミトコンドリアの機能も低下して悪循環になっていきます。
基本的に、ガン化するか否かは細胞自身が決めています。それは、そのままの代謝系や解毒能力で生き延びられるかどうかです。そして、あまりにもひどい環境の中で、封印していた底力を発揮しなければ生き延びられないと判断したとき、細胞はガン化の道を歩むのです。近い例えは、今まで食用キノコだったのが、環境の悪化により毒キノコになってしまったり、毒を持たないフグが海洋汚染で毒を持つフグに変わってしまったりしたことです。ジブリの世界では、腐海の植物もきれいな水があれば、猛毒の胞子をださないという物語もありましたね。
結局、細胞のガン化はこのようにして生じた悪循環を乗り越えて生き延びるための、細胞自身に予めプログラミングされている延命手段であると解釈できるのです。

 

最後にもう一度、細胞環境悪化の要因をまとめます。
① ミネラルバランスの異常
② 発ガン物質・有害物質との接触
③ 腸内細菌叢の単純化(食の欧米化による大腸内有害物質の発生など)
④ 過食・肥満・飽和脂肪酸比率の増加
⑤ 運動不足・リンパ液環流不足
⑥ ストレス過剰・血流不足・免疫力低下


ちなみに、動物性食品、特に牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品は、農薬のついている野菜や遺伝よりもとても強烈な危険因子です。(残留農薬や食品添加物の摂取による発ガンになる割合は、いずれも1~3%以下です。)
このような細胞環境の悪化に、さらに動物性タンパク質の過剰摂取や飽和脂肪酸の過剰摂取が続き、タンパク質の流通不全や異常タンパク質の増加により小胞体ストレスが生じます。すると、さまざまな生活習慣病、神経系難病等が生じますが、この小胞体ストレスにミトコンドリア機能の低下が加わるとオートファジーやアポトーシスが働かずに、発ガンに向かうことになります。
こうして出来たガン細胞(ガン幹細胞)が増殖するとともに、染色体異常や遺伝子の突然変異の蓄積により、ガンがさらなる増大に向かうことになるのです。

(参)杏林予防医学研究所アカデミー、女性のためのナチュラル・ハイジーン

2019.10.02[ ブログ ]

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