先月、知り合いから「がんにも良い乳酸菌があるぞ！」ということで紹介されたものをお伝えします。

それは、NS乳酸菌というもので、１０年以上前に何となく気になっていたものでした。それが、すでに１５年以上経ち、多くの症例とともにさらに進化を遂げていました。

西洋医学では治らないとされているがんや難病の症例も多くあり、ビックリしました。

そして、以前お世話になったことのある数名の医師もそのすごさを紹介されていました。

西洋医学が対処療法に終始しているのに比べて、低価格で万能薬級だと気づいたからです。

認知症でも改善例を見ると、現在軽度認知症（MCI）を数ヶ月程度長引かせるだけの生物学的製剤以上のものがあります。このレカネマブとドナネマブは、単にアルツハイマー型認知症の原因だろうとされているアミロイドβを取り除くとされるだけで、それを取り除いたからといって、認知症の中核症状である「記憶力が改善した」「判断力が改善した」などの症状の改善が自覚できず、家族が日常生活上の変化を感じ取れることがある程度なのです。しかも、非常に高額で、１８ヶ月の治療費は５００万円近くにのぼります。これは、皆保険制度を良いことにつけ込まれた製薬メイカーと一部の医師の医療ビジネスに他なりません。

戻しますが、このNS乳酸菌は、単に一つの病気の症状緩和ではなく、人間の生命力の根本とも言える腸を整えることで様々な病気の改善を可能にしている根本治療薬だと思います。本来の治療というものは、害をなさずに、より良いもの、根本的なものをファーストチョイスにするのが王道だと思いますが、この乳酸菌一つとっても、今の西洋医学の弊害というか、システムがおかしいことだと分かります。

少し話がそれましたが、この乳酸菌は、腸内の環境をまず整えます。それにより、さまざまな重要な栄養素を産生してくれます。

簡単にご紹介すると、慢性炎症や制ガン作用のあるポリアミン、ビタミンB群をはじめとする各種ビタミン、セロトニンやメラトニンなどの各種ホルモン、血圧安定作用のラクトトリペプチド、万病の元とも言われる活性酸素除去の水素、腸もれや糖尿病改善、肥満改善、アレルギー・自己免疫のバランスを整える短鎖脂肪酸、そして美肌や骨密度アップ、血管年齢を若くするなどで女性に人気のエクオール等などです。

どれ一つとっても体にとても重要で、体内から多量の水素を湧かしてくれることがどれほどすごいことになるのかは明らかです。

そして、過剰なエストロゲンの働きを抑えるエクオールを自ら産生する身体に変わるので、　乳がんの改善や縮小などの多くの症例があるのです。

本来なら、高額で過酷な抗がん剤よりどちらがファーストチョイスか明らかではないでしょうか。

さらに、NS乳酸菌を飲むことで、他の有用な菌まで増加させているのです。その一つは、老化そのものを抑制しているとされているアッカーマンシア菌であり、すでに神経難病であるALS（筋萎縮性側索硬化症）に対しても、マウスの実験では有意に進行を遅らせて、生存期間を伸ばしています。

本来、私たちは自然物で、自然界に生息している多くの微生物と共生しています。その自然界を一方的に破壊して、数十年前には１万人に一人だった花粉症が今では数十％以上と異常な状態です。それは、不自然な食事により、我々の生命の根っこに相当する腸内環境が悪化しているからです。ですから、その腸を整えることが大切なのです。

その優れたアイテムがNS乳酸菌なので、現代医学がサブスク医療に終始している花粉症やアトピー性皮膚炎すら根本的に改善しているのです。

ぜひ、各家庭で愛用して真の健康になっていって欲しいと願います。