近藤誠先生の「抗がん剤だけはやめなさい」から学んだ”抗がん剤の真の姿” – プラズマサロン ひだまり庵

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近藤誠先生の「抗がん剤だけはやめなさい」から学んだ”抗がん剤の真の姿”

現在、近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来をされている近藤誠医師の数々の著書の中で繰り返し述べていらっしゃる「抗がん剤だけはやめなさい」ということをお伝えしたいと思います。

一般的に、がん治療の大きな柱として「抗がん剤」があります。
しかし、その抗がん剤はどのように使われて、どのくらい効果があるのかということを、私なりに勉強して来ました。
医師・薬剤師などの専門家が読む成書では、とても多くの抗がん剤のきめ細かな使い方があり、効能・効果が述べられています。しかし、
一般的な医薬品と違って、「抗がん剤が効く」ということが、医師等専門家と患者さんとの間に大きなギャップがあることと、副作用の過酷さ、それと、真の抗がん剤の姿に気付かされました。
特に、正直に、かつ正確に抗がん剤の世界を理解させてくれた医師の一人に近藤誠先生がいます。
その先生の多くのご著書から学んだ「抗がん剤の本当の姿」の数々をお伝えしたいと思います。


・抗がん剤はすべて猛毒であり、発がん物質である
・がんの治療現場で、頻繁に使われる「ケモ死」(抗がん剤の化学療法で死ぬこと)は病名のようになっている
・多くの臓器の正常細胞はがん細胞より分裂が速いので、正常細胞が効率的に死滅することになる
・患者さんがよく気にする副作用に、吐き気や脱毛がありますが、これらの副作用は回復可能です。しかし、問題なのは回復不能の副作用で、抗がん剤によってやられる臓器や程度・頻度が異なりますが、心不全、脳障害、肺線維症、腎不全などが生じることがあります
・抗がん剤の「治験成績」データにはウソがあり、有名医学雑誌にインチキ論文が載る
・特殊な一部を除いて、固形がんの場合、抗がん剤に延命効果はない
・抗がん剤の延命効果は、人為的に操作されていて、データはインチキだらけ
・臨床医は、情報の操作や隠ぺいに気が付かない
・早期発見で、生存期間が延びたように見える
・抗がん剤を乗り換えるごとに死亡率は高まる
・抗がん剤は、命を縮める効果しかなく、しかも、ロシアンルーレットのように「数回目の抗がん剤投与で、一気に衰弱。あるいは急死」ということがよく起きます。
・抗がん剤が「効く」というのは、治るとか延命に役立つという意味ではなく、単に「一時的にしこりが小さくなる」というだけです
・抗がん剤は、がんだけでなく全身の正常細胞もたたくので、「しこりは小さくなりましたが、命も縮んでしまいました」ということが、よく起きます
・今までどれだけ多くの人が延命効果もない「画期的新薬」のPRにのせられ、「副作用はほとんどない」とだまされて、もがき苦しみ、死んでいかなければならなかったか
・抗がん剤は、命を賭けた、勝ち目のないギャンブルです


(一般的な固形がんに対して)抗がん剤がこのような真の姿であることで、近藤先生はがんの治療において、患者さんにできるだけ快適に暮らして欲しい、出来る限り長生きして欲しいという願いで、懸命に相談に乗っていらっしゃいます。
また、良心的な知り合いの医師等は、抗がん剤の本当の姿を知っていて、抗がん剤をやめるように言っています。さらに、世界の多くの医師も、自身の治療に過酷な抗がん剤を使いませんし、患者さんにも使用をひかえるようになっています。専門医が、自身ががんになったら、300人中299人が抗がん剤を使わないとのアンケートもあります。
ですから、抗がん剤を使わないで治りたいという方へのサポートには、プラズマ療法はとても適していると思っております。
ただ、サロンの立場では、決して「やめるように」とは言えないので、知り合いの医師やクリニックを紹介したり、書物を教えて気付いてもらったりしています。
抗がん剤は、発がん物質でもあり、体内環境をひどく汚染させます。
このように、抗がん剤の真の姿を理解して、適切ながん治療が、もっと現場で実現していくことを願うばかりです。

 

(参)抗がん剤だけはやめなさい、「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人、がん放置療法のすすめ、医者のデマ、がんメディカルサービス

2020.05.11[ がん ]

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