プラズマ療法の勉強会で田丸滋先生に答えて頂きました! – プラズマサロン ひだまり庵

ひだまり庵 公式ブログ

プラズマ療法の勉強会で田丸滋先生に答えて頂きました!

先日、プラズマサロンコのミュニティーでの勉強会で、プラズマ療法の様々な疑問に対して開発者の田丸滋先生にお答えして頂きました。

その中で、先日山陽新聞デジタルでの「細胞がん化、一酸化窒素の関与解明 岡山大グループ影響防ぐ薬も開発」という記事の内容に対して分かりやすいお返事を頂きました。

まず、岡山大グループの発表内容では「一酸化窒素(NO)は血圧調整や記憶形成、殺菌といった重要な役割を担う一方、老化で発生量が異常に増えるとアルツハイマー病をはじめとした神経変性疾患を招くなど、人体に悪影響を及ぼすことが分かっている。・・・シャーレのヒト細胞に高濃度のNOを投与すると・・・細胞のがん化が確認された。・・・」とあり、普通に解釈するとNOを摂るとがん化すると思われてしまいます。

そこで、NOに詳しい田丸先生にお聞きしたところ、多量のNOはもともと有害、猛毒だと。酸素すら濃度を倍にして吸入させると肺は焼けて死ぬので、それと同じだということです。

また、狭心症に使うニトログリセリンや勃起不全に使うバイアグラもNOを生じさせるが、これらの薬剤ではNO以外にアンモニアの発生もあるので、一概にNOが悪影響を与えているのかどうかは疑問とのことです。

しかし、プラズマ療法では外から大量のNOを入れるわけではなく、その人の必要量のNOを生じさせるだけなので問題はなく、また、プラズマウォーターで摂取するNOの量も過飽和とはいえ、薬剤等のレベルよりはるかに低用量のppbレベルなので安全だということです。

田丸滋先生はほぼ毎日プラズマウォーターを1本飲み、週に3回パルサーにかかっているとのことで、今の元気さが理解出来ました。

また、プラズマ療法を取り入れているある産婦人科では不妊治療成功率全国1位とのことです。そして、プラズマ療法は妊娠中のいかなる時期でもかかれるとのことです。不妊でお悩みであれば、ストレスのない、むしろストレスをも軽減して自律神経のバランス力も高めながらのプラズマ療法を、ぜひファーストチョイスとして利用して頂きたいと思いました。

さらに、プラズマ療法では全身の酵素活性を高めるので、補酵素のビタミンやミネラルを余計に摂った方が良いのかとの質問では、プラズマ療法では栄養の吸収も上がるのできちんとした食事をしっかりと摂っていれば必要ないとのことでした。

現在、田丸先生はプラズマ療法によって、体重は10㎏痩せウェストも細くなり、歩行速度もかなり早くなったとのことです。また、加齢と共に減少して行くエネルギー通貨であるATPは3倍になり、20歳レベルだとのことでした。

健康のため、また体内環境を良くしながらの“らくちんダイエット”としても、プラズマ療法を大いに活用して欲しいと思いました。

2023.05.27[ プラズマ療法を受けると ]

ご予約はお電話で

080-7573-6200

(完全予約制)