十言神呪(とことのかじり)を唱えてみよう! – プラズマサロン ひだまり庵

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十言神呪(とことのかじり)を唱えてみよう!

お世話になっている丸山修寛先生の「丸山式究極の健康法」から、高次からの言霊療法としての十言神呪(とことのかじり)をご紹介します。

十言神呪(とことのかじり)とは「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」の十の言葉を十回唱えることです。

私たちは皆「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」という言霊素粒子でできており、それを受け取って生命を動かしています。ですから「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」という言霊を唱えるだけですべてが整うのです。

ちなみに「二十一世紀の惟神の道 十言神呪 神・最高品性に至る三本の道・霊祭道」(石黒豊信著、宮帯出版社)の中には十言神呪の組み立て、病気治しや開運、幸運はもとより、自分の中の神性を神にまで昇華する方法と意義が書かれています。これを理解し、それに沿った生き方をすれば、自分がなぜ生まれてきたのかまでわかり、病気、不幸、不運など、現生における問題は大したことではないと思えてくるとのことです。

この十言神呪(とことのかじり)は、ただ行うだけでも、生き方や考え方、価値観の変化などが起こるのですが、「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」の一つ一つの言葉には、真澄洞の創立者である門田博治さんを通じて天から降ろされた神歌があり、これがとてもすごいとのことです。

丸山先生曰く、「これを詠むだけで祈りになり、奇跡ともいうべき変化が必ず起こります。」

この神歌を詠むだけで、登校拒否の子どもが1カ月足らずで学校に行くようになったという報告もあるとのことです。

以下に、神歌をご紹介します。ぜひ、詠んでみて奇跡を起こしてください。

 

ア=天照らす御親の神の大調和の 生命射照らし宇宙静かなり

(あまてらすみおやのかみのみすまるの いのちいてらしくにしずかなり)

マ=まることは大きさざめの極みなり まこと開きて極みなきなり

(まることはおおきさざめのきわみなり まことひらきてきわみなきなり)

テ=照る月の映りてまどか池にあり など波風に砕けけるかも

(てるつきのうつりてまどかいけにあり などなみかぜにくだけけるかも)

ラ=蘭の香の貴かりけるおのがじし 花も葉も根もいそしみてあれば

(らんのかのとうとかりけるおのがじし はなもはもねもいそしみてあれば)

ス=統ゆみほゆ光かかふるすめろぎの 御代開けてぞ永遠に安けき

(すゆみほゆひかりかかふるすめろぎの みよひらけてぞとわにやすけき)

オ=大いなる我悟りなばこの身われ 生り成り続くは誰が為にこそ

(おおいなるわれさとりなばこのみわれ なりなりつづくはたがためにこそ)

ホ=ほのぼのと朝霧の立つ深山路に 母恋ふ雉子の啼く声愛しも

(ほのぼのとあさぎりのたつみやまじに ははこふきぎすのなくねかなしも)

ミ=みそそぎの聖き心を保ちてぞ まことの神は顕はるるなれ

(みそそぎのきよきこころをたもちてぞ まことのかみはあらはるるなれ)

カ=輝きは照り徹らせり天津日の 奇しくもあるか優しくもあるか

(かがやきはてりとおらせりあまつひの くすしくもあるかやさしくもあるか)

ミィ=見はるかす朝日あまねき碧御空 星影のはや見えずなりけり

(みはるかすあさひあまねきあおみそら ほしかげのはやみえずなりけり)

 

(参)丸山式究極の健康法

2021.10.10[ スピリチュアル ]

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